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このページでは、ハウスダストを発生させないための対策などについて解説しています。
ハウスダストとは、家の中にあるホコリのうち、肉眼では確認することが難しいほど小さなものを指します。かろうじて見えるものにはペットの毛や衣服の繊維クズなどがあり、見て確認できないものには細菌などがあります。
家の中にあるホコリのことを指す「ハウスダスト」ですが、ハウスダストの多くは外から入ってきたものです。開けておいた窓から入ったり外出していた人の衣服などに付着していたりと、その経路は多岐に渡ります。その実態はというと、土や砂ぼこり、排気ガスなどであることが分かっています。
ハウスダスト中の主なアレルギー物質には、ダニや細菌、花粉、黒カビなどがあります。中でもダニについては、ダニそのものだけではなくフンや死骸などもアレルギー症状の原因となり、喘息やアトピー性皮膚炎の原因にもなってしまいます。
アレルギーの原因となる物質が含まれるハウスダストを発生させないためには、どのような対策が必要なのでしょうか。
ハウスダストを効果的に取り除くには、ハウスダストが床に落ちてきているタイミングで掃除をすること。つまり起床直後の掃除が有効です。
人の動きに合わせてふわふわと移動するのがハウスダストですが、就寝後は人の動きがないため床に落ちてきます。朝起きて人の動きが出始めると、またハウスダストが舞ってしまうため、その前に掃除機をかけるなどするのがおすすめです。
また、上から下に向かって掃除をすることもポイントのひとつ。照明のカバーや棚など、上の方にあるものや背の高いものから順にホコリを取り除き、最後に床掃除をしましょう。上にあるもののホコリは、ハンディモップなどを使いなるべく舞い上がらないように取りましょう。
布団などの寝具ではダニ対策が重要です。ダニの死骸やフンなどを取り除くため、こまめに洗ったり布団クリーナーをかけたりするようにしましょう。
シーツやタオルケットなどは週1回程度、布団も可能であれば1年に1回程度の丸洗いをおすすめします。ダニは湿度の高い場所を好むため、水洗いした際にはしっかりと乾燥させることがポイントです。
また、ダニは布団やシーツなど繊維の布目や縫い目から入り込んでくるため、目の細かい繊維を使うなどダニよけ対策を施した寝具を利用するのもおすすめです。
床や棚の上のハウスダストは掃除機をかけたりモップで吸着させたりすることができますが、空気中のハウスダストはそうもいきません。
そこで利用したいのが、空気清浄機です。ハウスダストが発生しやすい寝室などに置き、できるだけ長い時間稼働させておきましょう。
掃除中に窓を開けてしまうとハウスダストが舞い上がります。いずれ床に落ちてきますが、ゆっくりと落ちてくるため掃除機では吸い込みづらい状況になってしまいます。そのため、できるだけ多くのハウスダストを取り除くには窓は閉めたままで掃除し、そのあとに換気を行うと良いでしょう。
喚起する際のポイントは窓を全開にしないこと。開け幅を狭めることで空気の流れに勢いがつき、効率よく喚起することができます。また、2か所の窓を開けると空気の通り道ができるため、より効果的な換気を行うことができます。
ハウスダスト対策のためには部屋の換気も重要ですが、花粉の時期には注意が必要です。花粉の飛散がピークを迎える時間帯は場所によっても異なりますが、昼頃と夕方であるといわれています。
そのため、家の中に花粉を入れないためには、早朝から午前中の換気がおすすめであるといえるでしょう。
家を建てる際にハウスダスト対策を施すことは、後々大きなメリットとなります。
ハウスダストは静電気に引き寄せられます。本来静電気が発生しにくい性質を持つ木材ですが、保護のためにニスなどを塗ると静電気が発生しやすくなり、ハウスダストを引き寄せてしまうのです。
つまり、ニスなどを塗らない木材本来の姿である無垢材で家を建てることは、ハウスダスト対策につながると考えられるのです。

使⽤⽊材
14種類
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| 壁 |
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| 床 |
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| 天井 |
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使⽤⽊材
7種類
| 柱・梁・土台 |
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| 壁 | HPに記載なし |
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| 床 |
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| 天井 | HPに記載なし |
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使⽤⽊材
2種類
| 柱・梁・土台 |
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| 壁 | HPに記載なし |
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| 床 | HPに記載なし |
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| 天井 | HPに記載なし |
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